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文学少女 シリーズ

 文学少女 シリーズ

作者 野村美月    イラスト 竹岡美穂    レーベル ファミ通文庫

<あらすじ>
誰にも知られたくない秘密と心に深い傷を抱えたぼくは、何もない平穏な高校生活を送るつもりだった。
けれど、ぼくは同じく誰にも言えない秘密を抱えた一人の“文学少女”と出会い、無理やり文芸部に入部させられてしまう。
ぼくは彼女と身の回りで起こる様々な事件を調査し、その事件を一つずつ読み解いていく。
しかし、ぼくが自分の過去から解放された時、彼女はぼくを裏切り、ぼくもまた彼女を裏切った。
そのときぼくはどうするだろう?
ぼくは彼女の物語を読み解くことができるだろうか・・・・

 <内容>
 ・“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)
 ・“文学少女”と飢え渇く幽霊(ゴースト)
 ・“文学少女”と繋がれた愚者(フール)
 ・“文学少女”と穢名の天使(アンジュ)
 ・“文学少女”と慟哭の巡礼者(パルミューレ)
 ・“文学少女”と月花をだく水妖(ウンディーネ)
 ・“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシェ) 上 下 
本編は以上の八刊(うち一刊は特別編)からなりすでに完結している。物語は“ぼく”の一人称で語られる。(部分的に例外もある)
基本的には鬱展開で、人間の弱さや哀れさ、醜さや傲慢さなど人間の負の側面が物語の中心となる一方で、文芸部での日常など心休まる場面もある。
大きな特徴として、各刊が実在の文学作品を題材として話が構成されており、実際に多くの文学作品が作中に実名で登場している。
「このライトノベルがすごい!2009」(宝島社)で1位に輝いている。


  • 最終更新:2009-04-19 21:16:00